2016.11.29 / スペイン旅行

スペイン旅行 ２日目 バルセロナその１blog

2016年11月1日(火)〜10日(木)

私事ですが、新婚旅行で10日間スペインに行ってきました。

スペイン滞在は８日間です。

スペイン２日目。バルセロナ。

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ホテルからカテドラルが見えます。

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ホテル コロンの朝食バイキング。

やっぱりスペインといえば生ハムです。

バイキングでおなかいっぱい食べ、

いざ、ツアー待ち合わせ場所の凱旋門へ。

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バルセロナの街を散歩。

関西空港で自撮り棒を買って、持ってきました。

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スペインの凱旋門に到着。

バルセロナをぐるりと周るツアーに参加します。

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まず、バスに乗って、1992年にバルセロナオリンピックが開催された高台へ。

綺麗な景色。

どことなく、神戸に似ています。

ガイドさんが、バルセロナと神戸は姉妹都市だと言っていました。

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そして、本日のメイン、世界遺産サクラダ・ファミリアへ到着。

サクラダ・ファミリアは、建築家のアントニオ・ガウディが建築監督をし、亡くなるまでの４３年間、多くをこの教会で過ごし、生活の全てを捧げた建築物です。

まだ未完成。

10年後の2026年に完成予定だそうです。

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生誕のファサード。

ガウディ自らが指揮をとって最初に完成させた部分です。全面キリストの誕生に関わる彫刻で飾られています。

最終的には４本の塔と４つの扉からなる予定です。

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中央がキリストの生誕の彫刻。

生まれたばかりのキリストがマリアとヨセフに見守られている場面を表現しているそうです。

一つ一つの彫刻がすごいです。

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聖堂内部に入りました。

とにかく感動！

内部は樹木をモチーフとした大理石の柱が並んでいます。

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ガウディが数年間研究を重ねて設計したもの。高く伸びる柱の上部には節があり、枝分かれした数本の柱がドーム型の天井の重みを支えているそうです。

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朝をイメージした。青のステンドグラス。

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夕方をイメージしたステンドグラス。

どちらも幻想的で綺麗です。

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反対側の外にでると「受難のファサード」があります。

キリストンの受刑・死・復活がテーマ。

地元カタルーニャで最も偉大なアーティストの一人、ジョセップ・マリア・スビラックが1986年から2007年まで彫刻を担当したそうです。

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ペデロの否定

ペデロがキリストを知っていることを３回否定したことを３人の女性で表現しています。

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そして、生誕のファサードにエレベーターで登りました。

バルセロナの街が一望でき、綺麗な景色です。

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帰りのエレベーターはなく、階段のみ。

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カタツムリをかたどった螺旋階段。

降りるの恐いです。

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外の壁で写真をとっていた外人さんをマネてみました。

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サクラダ・ファミリアを出て、近くのレストランへ。

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昼間っからビールをいただきました。

お昼はパエリアです。

次は、ガウディが作った町、グエル公園へ向かいます。

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