密着取材！！〜治療の計画を立てるまで〜

2019.12.27 / お勧め記事 (TOPICS)

みなさんこんにちは or こんばんは！

毎度お馴染み、特攻隊長の正村です。

みなさんが初めて来院されて治療が完了するまで、人によっては長い時間がかかりますよね。

初診の際に写真やレントゲンを撮影し、ドクターのカウンセリングを受け、おそらく治療内容を決められたと思います。

では、その治療計画はいつ、どのように、誰によって考えられるのでしょうか？

今日はその様子に密着しました！

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治療計画

おぉ…

こうやって治療計画を立てるのですね。

基本的に治療計画を立てるのは夜、診療が終わり掃除をした後で。

一見きれいな歯でも、レントゲンなどで見ると中でむし歯が進行しているケースは多くあります。

撮影した様々な写真を見逃さないようチェックし、どんな小さなむし歯でも発見します。

本当に治療が必要か、削らなくても大丈夫か。

また、虫歯だけでなく噛み合わせも考慮した治療計画に仕上げていきます。

ドクターは患者様の何年後、何十年後先まで見据えて計画を立てますので、

時には一人の判断では難しい場合もあります。

その際は複数のドクターが集まり、意見を出し合います。

保険内で難しい場合も少なからずありますが、

ドクターには最善の治療を提案する義務がありますので、それも必ずお伝えします。

お？

こんな時間まで治療計画を立てているのですね。

患者さんの将来の健康のために。

その思いでお一人お一人丁寧に診断しています。

以上、現場の正村がお伝えしました！

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